社会福祉法人野の花福祉会について
1976年、大阪の小さな家から始まった12人の無認可保育所。
30年後、社会福祉法人野の花福祉会を立ち上げ、のぎく保育園が誕生しました。
2019年、守口のぎく保育園も誕生し、沢山の支援と共に成長。
安心して子どもを預け、仕事に専念できる保護者の願いを叶えるため、日々奮闘中。
「今日も楽しかった、明日もこよう」と思える笑顔の保育園を目指しています。
社会福祉法人野の花福祉会について
1976年5月、大阪市鶴見区茨田大宮1丁目の小さな民家で始まった12名定員の無認可保育所がルーツです。それから30年の歴史を経て2006年3月社会福祉法人野の花福祉会を立ち上げ、のぎく保育園が開園、2019年4月には守口のぎく保育園が開園しました。
沢山の人達の支援を頂き、今があることに感謝し、設立の理念である誰もが安心して産み、育て、働きたいという願いに応えてホッと出来る保育園を目指し保護者の皆様が安心してお子さまを預け、お仕事に向かえるよう日々取り組んでいます。「今日も楽しかった、明日もこよう」と思ってもらえる保育園でありたいと思っています。
理念
私たちは、地域住民と共生し、ひとりひとりの生命が大切にされ、全ての人が自分らしく生きる社会の構築につとめます。そのために法人と職員が持つ可能性を高め、地域に信頼される社会福祉法人をめざします。
方針
- 私たちは、常に子どもたちとその家族等の立場に立ち基本的人権を守り発展させる事業を、法人の中心課題とします。
- 専門性、科学性の追求を土台に、職員としての資質と力量の向上に努め創造的・先駆的な事業展開を心掛けます。
- 職員自らの生活と諸権利を守り、地域や社会福祉事業で働く人々との連携と協力を深め、「社会福祉事業に携わってよかった」と心から思える職場づくりを追求します。
- 地域の中に、深く根を張る事業として発展させます。
- 世界の平和と民主主義の発展は、基本的人権の保障の土台となるものです。法人は可能な限り民主主義に貢献します。
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