
子ども一人一人の存在とその人権を尊重します。
就園児の保育だけでなく、広く地域の子育てを支援します。
一人一人の成長発達を踏まえ、適切な援助をします。
一人一人の家庭状況を把握し、その子に応じた援助をします。
親が自分を大事にしてくれた ということは子どもにとって最大の財産です。
私たち守口のぎく保育園は、保護者の皆様と力を合わせて、
子ども達1人ひとりの成長を応援し子ども達の最大の利益を守ることを、保育の理念と考えています。
明るく元気な子ども
よく食べ、よく遊び、よく眠る健康な子どもたち
自主性のある子ども
自分を表現し伝えられる子どもたち
何ごとにも興味をもち、感動できる子どもたち
仲間を大切にする子ども
友だちと喜びや感動を共有し、感受性豊かな子どもたち
自然を愛し、命を大切にできる子どもたち
よく観て、よく聴いて、よく考える子ども
主体的に行動できる子どもたち
自分のことは自分でしようとする子ども
基本的生活習慣が身についた子どもたち
人と関わる力のある子ども
自発性のある子どもたち
思いやりの気持ちをもち、感謝のできる子ども
関係性が築ける子どもたち
離乳の開始 | → | 離乳の完了 | |
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生後5,6ヶ月頃 | 7,8ヶ月頃 | 9ヶ月から11ヶ月頃 | 12ヶ月から18ヶ月 |
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子どもが自分を取り巻く社会を理解する為には、自主的取り組みと維持が重要であり、自主性を育むためには、「認められたい」「自信を持ちたい」という養護的欲求を満たす支援をする。
子ども達に自主性を育むためには、保育者が子どもの要求を考慮し、安心できる保育環境の提供、情緒的な支援、安らぎを与える働きかけなど支援方法に段階を持ち、教育的支援が必要。
アタッチメント(愛着)理論は子どもと保育者との関係にも当てはまります。
子どもが安心して探求活動をするために、保育者と子どもの良好な信頼関係が必要です。
目の前にあることだけを学ぶのではなく、目に見えないものにも焦点をあわせる学びです。
具体的なことから取り組み始め、徐々に外の世界や抽象的な世界へと興味、経験の幅を広げていきます。
※友だちといることが居心地よく、気持ちがよい。どんな自分であってもいい生き生きとすごせる。お互いを認めあえるクラスづくり
今は何をするとき「ここは何をする所」が明確である。
しなければならないことを自覚し、それを行い認められることで達成感を味わい自立心を養う。
自分の経験したことや考えたことを言葉にして相手に伝え、相手の 話を聞こうとする。
自分の考えや気持ちを伝え、友達とイメージを共有して試行錯誤しながら工夫して遊びをすすめる。
自分なりの目標をもって色んな遊びに挑戦し、達成するために工夫し繰り返し取り組むことで健康の増進を図る。
グループの中で話し合って役割を決め、遊びのルールを作りみんなで遊びを発展させることで道徳心や規範の意識を高める。
住んでいる地域社会とのつながりを意識するようになり、地域の行事に参加し、小学校に見学に行くことで就学を意識し、地域の中に住んでいることに気づく。
見通しを立てて制作や遊びを工夫する。「こうすればこうなる。」という見通しをもって制作し、友達と意見を出し合って遊びを工夫することで思考力をつける。
命の大切さや自然の不思議に気づく 自分たちで虫や小動物を飼育し、植物の世話をする中で、動植物に愛着を持って関わり、命の大切さや自然の不思議さに気づきいたわる気持ちや恐怖の念をもつ。
遊びの中で文字や数量を使い、興味、関心を深める。
友達にお手紙を書いたり、買い物ごっこや、トランプ等のカードゲームをして文字や数量を使った遊びを楽しみ文字や数量に触れることで使おうとする。
自分が表現したいことを、言葉や身振りを通して伝え、友達の意見を取り入れながら、劇や歌、作品作り等の表現活動に取り組むことで感性を育て表現力を身につける。
自分の生活がどのような仕組みになっているのか、大人が見せていくことが必要。
仕組みがわからなければ、判断することができないので。